Jo Malone イングリッシュオーク＆ヘーゼルナッツのおすすめポイント！

少し冷える夜になると筆者はつけたくなる香りがあります。

それはウッディ系の香り！深みがあって落ち着きがあってすこし渋みのある香り！

ウッディ系って少し難しくて避けられがち…。特にムエットで直接嗅ぐとキツイ感じがしてしまうんですよね。

でも、一旦ウッディ系の香りの魅力にハマればどんどん虜になること間違いなし！

そこで今回はジョーマーロンで一番人気のイングリッシュペアー＆フリージア…ではなくイングリッシュオーク＆ヘーゼルナッツについて語ってみたいと思います！

え、どうせだったら一番人気の香り紹介してよ。

なんて言われても今回はイングリッシュオーク＆ヘーゼルナッツの回です！（イングリッシュペアー＆フリージアはたくさんの方に紹介されているのに大好きなイングリッシュオーク＆ヘーゼルナッツの香りがあまり紹介されていないこの現状を打破したい！）

ということでさっそく紹介していきます！よろしくお願いしまーす！！！

イングリッシュオーク＆ヘーゼルナッツの香り
この香りのイメージ
オススメのコンバイニング
こんな人におすすめ
まとめ
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イングリッシュオーク＆ヘーゼルナッツの香り

トップ　グリーンヘーゼルナッツ
ミドル　シダーウッド
ラスト　ローステッドオークアブソリュート

香りは↑のようなノートになっております。こちらの香調は公式サイトではスパイシーとなっていましたが使っていて個人的にスパイシー＆ウッディだと思っているのでウッディ系として紹介させていただきますね！（暴論）

グリーンヘーゼルナッツの香りはすこしクリーミーさはありつつも、どこか青くフレッシュな香り。シダーウッドの香りが森の澄んだ空気を演出し、ローステッドオークが木のぬくもりを感じさせます。

甘い要素はなく、木々の深い香りを楽しむことができます。肌になじむとすーっと深呼吸したくなるような森の香り。どうやら妖精が住む森をイメージして作った香りのようで、とても納得できます！神秘的な森、でも鬱蒼としていない光が差し込む森のイメージかもしれません。

この香りのイメージ

個人的にはかなりピンポイントですが秋の雨の日につけたくなる香りですね。皆さん昔ありませんでしたか？だいぶ冷えた秋に雨で靴も服もびしょびしょになりながら学校から帰宅したこと。帰宅してびしょびしょの服から綺麗な服に着替えて、少し冷えた体を温めるために暖をとる…。そのときになんだかとっても安心しませんでした？そのときの感覚にとてもよく似た香りなんです。sabo9の脳内では暖炉に濡れた服や靴をおいて乾かしながら暖をとっているイメージが浮かぶんですよね。ローステッドオークの暖かみが暖炉、薪のイメージにつながるのかなって思います。

オススメのコンバイニング

ジョーマローンといえば香りを組み合わせるコンバイニングですが、一押しの組み合わせがあります。それはワイルドブルーベルとの組み合わせです！

リンク

ワイルドブルーベルは夏に合う香水として以前紹介させて頂きましたが、イングリッシュオーク＆ヘーゼルナッツと組み合わせるととっても素敵な香りになりますよ！爽やかな甘さに木の渋み、深みがブレンドされることでお互いの香りがとっても引き立ちます。イングリッシュオーク＆ヘーゼルナッツが基本的に香水のベースになるような香りなので、ワイルドブルーベルの香りと喧嘩せずに良いバランスになるのかな？正直、この香りのために二つを揃えるのありなんじゃないかというくらい衝撃だったのを覚えています。とってもオススメですよ！